2011年3月24日木曜日

空知地区最強の伝説の吹奏楽団

久しぶりに更新。

北海道は札幌から北へ約50キロのところに岩見沢という町があります。

岩見沢はその昔、商人の町とよばれ今でもその名残が町には残っています。

そんな岩見沢に岩見沢音楽史に名を残す伝説の吹奏楽団がありました。
現在は代表者の仕事の都合上、活動休止になっていますが・・・いつか活動の再開を望む方は多いはず。

その名も「F.C Kanazawa」。
またの名を「青ポロ楽団」。
ユニフォームが青いポロシャツ。背中にはF.C.KANAZAWAとメンバーの背番号がプリントされている。
総勢119人。
僕の背番号は「38」。

この楽団の売りは「熱さ、情熱」。
奏でる一音一音に熱さがある。
どこの楽団にも負けないし、どの楽団より見ていても聞いていても楽しい。
上手い下手は一切関係なく一番大事にしていうのはやはり「熱さ」。


2008年度の活動時。
119人もいるとなかなか全メンバーではステージにあがれない。


2009年度の活動時。
活動休止前。

活動休止となっている今、メンバーは各方面で活躍している。

次回の活動が楽しみな伝説の吹奏楽団「F.C.Kanazawa」。







ネタがないのでw

ちなみに「F.C.Kanazawa」公式ホームページ
http://www7.ocn.ne.jp/~kinta/FC.htm

興味のある方は覗いてみてください。

2011年3月11日金曜日

ライブ観戦

本日、久しぶりにライブを見てきました。
今月18日に閉店してしまうススキノ「JUAR」さんでのライブ。
このお店でONBAの初ライブをやらせてもらい本当にお世話になったお店です。
このお店で今回、ONBAのドラマー「ダッチ」が率いるバンド、地下室とシャンパンがライブをやりました。
とは言っても僕は地下シャンライブの観戦は2回目です。
初めて見たときからファンなのです。

地下室とシャンパンとmy&jennieと坂本祐以(もえぎ色女学院)
~I Love you サヨナラ Vol.2~@cafe style BAR JUAR

オープニングアクト
坂本祐以(もえぎ色女学院)

普段は7名で活動しているパフォーマーのもえぎ色女学院からユイポーこと坂本祐以ちゃんがオープニングから観客を笑いの渦に引き込んだ!
歌あり、踊りあり、涙あり。






ピンクレディー「UFO」やら中島みゆき「地上の星」やもえぎ色のオリジナル曲やらを熱唱。
素晴らしいアーティストでした。

実は去年の岩見沢サウンドエアーにも出演していたとか。

世間って狭いなぁと感じました。






my&Jennie
ピアノジャックのカバーユニット。
1月のONBAライブにも参戦してくれたスゲーユニットです。

Pf...高橋麻衣子
Cajon...藤田沙耶可

ここも見るのは2回目。
相変わらず熱い熱いピアノジャック。




2人の息がピッタリ。

まぁスゲーの一言。
ピアノが熱けりゃカホンも熱い!

そらカホンのさっちゃんもウネウネダンスするわ。

ピアノジャックが好きな方は必見です。





そして・・・トリを務めるのがメインのこのバンド。
地下室とシャンパン!
ボーカルのハルさんが産休から戻り洒落た音楽を奏でる女5人男2人というハーレムなバンド。
Vo...ハル
Ts...ヒロコ
As&Bs...あかね
Tb...ふみ
Pf...えっちゃん(サポート)
Bass...KYO
Drums&MC&Leader...ダッチ


Voのハルさんはもともと札幌の一流ファンクバンド「ツインカムス」でも歌っていたらしい(Funny情報)。
このハルさんの歌声が渋いしかっこいい!

以前はクラップスホールでのライブだったためあまり近くで見ることができなかったけど、今回は目の前。

いやー本当に素晴らしいバンドでした。
次回のライブも見に行きたい!



そして打ち上げにも参戦。

2回ほど何故か席替え。
ダッチ面白すぎ!

最初の席替えは誕生日席替え。
2回目は血液型席替え。

打ち上げってやっぱり楽しいねw





こちらは地下室とシャンパンの「水玉S」。
TsのヒロコとPfのえっちゃん。

ヒロコとはONBAでテナーバトルしました。
そりゃヘタクソながらに挑みましたよw









この日は東北地方に史上最大規模の大地震がおこり大変な日だったけど・・・
被災者の安否を気にしながらもイベントは行われました。

中には連絡のつかない華族・親戚・友人もいたと思います。

被災地では尊い命がたくさん奪われました。
ご冥福をお祈りいたします。
また安否の確認ができていない方々、再会できていない方々、再会できる事を心から祈っております。




2011年3月10日木曜日

たからもの

もう18年たつのかな。

僕には何があっても手放せない宝物がある。
それがこのラッパだ。
このラッパは高校卒業間際に 母が無理をして買ってくれたトランペット。
有名なメーカーの安いモデルだけど僕にとってはどんなに良いトランペットよりも優れているトランペット。

今まで楽器を手に入れては手放したりしてきたけど、このトランペットだけは僕から離れる事はなかった。
もともとラッカーが施されていたけどアンティーク感をだすために表面のラッカーを自分ではいでしまった。



僕はつい先日ある決心をした。
今後はトランペットでやっていくって。
結局、サックスも手放してしまい、吹奏楽ではトランペットを吹いたり。
もうどっちつかずはやめようと思ったからだ。
サックスは昔から憧れていて社会人になりしばらくたって始めたが、自分の中で満足していた。
そして結局手放す結果になりサックスは残らなかったが、トランペットは違った。
最後に残ったのはトランペット。
僕はトランペットを続けるのが運命なんだと。
実際、写真のトランペットは使っていないが、今後も大事にしていくだろう。
管の長さが従来よりも若干長く全体的に半音くらい低いということが明らかになったけど、改造してでも使っていこうと思う楽器です。

そんなこんなで18年。
あと7年もすればヴィンテージ楽器だ。

2011年3月9日水曜日

自転車

この前、ダチのO氏と長くしゃべった。
最近岩見沢に行くのが少ないせいか、電話で話す事も多い。

何かと自転車の話になるのは珍しくはない。
春にはちょっと無理っぽいが夏には新車(自転車)を買おうとは思っているのだが、実際どんな自転車がほしいのかがわからない。
けどジャンルは決まっていてマウンテンバイク(MTB)が欲しいと思っている。
クロスバイクも捨てがたいが、O氏がクロスバイクを所有しているのでそこは避けようかと。
まぁ、O氏のバイクもどちらかというとMTBに近い。

TREK G.Fisher Collection

「Marlin 29er」









今流行の29erで機械式だけどディスクブレーキ、Fショックにはロックアウト機構。
700cの少し太めのタイヤなら装着可能という素敵な自転車。
見た目はO氏のG.Fisher Utopiaと似ているけど彼のはほぼフルカスタマイズ。
このMarlin 29er、販売価格は驚きの72000円。
72000円って決して安い金額じゃないけど、このバイクでと考えると結構リーズナブル。
まさに欲しい1台。
けど簡単には72000円ってでないよね。

欲しいと思うもう1台。

Cannondale

「BADBOY Disk 2010」









実はこれも欲しい1台。
ちなみにクロスバイク。
Fショックがキャノデール特有のFatty Solo Rigidになっていてカッコイイ。
ディレーラーはF、RともにShimano Deore。
タイヤはSchwalbe Durano, 700 x 28c。
機能性はわからないけどなんせ目立つ。
販売価格は99000円。
Marlinより20000円も高い・・・。


基本的に自分は見た目重視なのでw。

これなんかも良さげな1台。

LOUIS GARNEAU


「LGS-XC CASPER PRO 29」










カナダのメーカー「ルイガノ」のMTB。
これもこれでシンプルでいい感じがする。
販売価格は77000円。
フレームの見た目はいいけどメカ関係がなんか安っぽい。

どんどんキリがなくなってくるのでここらへんでやめよう。

自転車の話をしてるとワクワクしてくる。
O氏とあれがいい、これがいいんじゃね?と色々話ているんだが、全部魅力的なもんで決めかねます。
まぁ、今から悩んでも仕方ないので買える状態になったら再度考えよう。


自転車の前に修理に出している愛用トランペットを引き取りに行かないとw