僕には何があっても手放せない宝物がある。
それがこのラッパだ。
有名なメーカーの安いモデルだけど僕にとってはどんなに良いトランペットよりも優れているトランペット。
今まで楽器を手に入れては手放したりしてきたけど、このトランペットだけは僕から離れる事はなかった。
もともとラッカーが施されていたけどアンティーク感をだすために表面のラッカーを自分ではいでしまった。
僕はつい先日ある決心をした。
今後はトランペットでやっていくって。
結局、サックスも手放してしまい、吹奏楽ではトランペットを吹いたり。
もうどっちつかずはやめようと思ったからだ。
サックスは昔から憧れていて社会人になりしばらくたって始めたが、自分の中で満足していた。
そして結局手放す結果になりサックスは残らなかったが、トランペットは違った。
最後に残ったのはトランペット。
僕はトランペットを続けるのが運命なんだと。
実際、写真のトランペットは使っていないが、今後も大事にしていくだろう。
管の長さが従来よりも若干長く全体的に半音くらい低いということが明らかになったけど、改造してでも使っていこうと思う楽器です。
そんなこんなで18年。
あと7年もすればヴィンテージ楽器だ。
0 件のコメント:
コメントを投稿