2011年2月1日火曜日

今宵はJAZZなんぞをきいてみる

なんか気分的に今夜はJAZZがききたい。
なのでiTunesのネットラジオでJAZZをかけている。
お供はジンジャーハイボール。

そもそも、なんで楽器をはじめたのかを思いかえしてみた。
興味をもちだしたのは小学校5年生頃から。
担任の教師の影響なのかな。当時楽譜も読めないのに(現在も)アコーディオンなんか弾いていた。
小学校ではスクールバンドなんてなくてクラスの器楽でしかなかったけど。
中学校に入りブラスバンド(吹奏楽部)に入部したものの楽器をさわらせてもらえず退部した。
高校にはいり吹奏楽部に入部。
トランペットを吹き始めた。この時はトランペットがなくコルネットを吹いていた。
ある意味これが始まりだったのかな。
吹奏楽ではポップスに魅せられた。
「東京佼成ウィンドオーケストラ」のニューサウンズが衝撃的で他校の定期演奏会を見に行ったときは必ず鳥肌がたったもんだ。
朝練、昼練、部活、居残り練習と高校には部活をやりにいっていたようなもんだった。
部室に偶然グレンミラーJ.OのCDがあり高校2年頃からビッグバンドジャズというものにはまった。
その頃はグレンミラーとベニーグッドマンしか知らなかったが。
そして映画音楽にも興味を持ちポールモーリア、ヘンリーマンシーニとかも好きだった。
高校を卒業する頃、母に安物だがトランペットを買ってもらった。
もちろん今も大事にしてある。
バンドを作って、解散して、気付いたら北ガスの音楽部で楽器を吹いていたりした。
吹奏楽では岩見沢の楽団に在籍していた。
時が流れトランペットを挫折。
しばらく吹奏楽やバンドから遠ざかっていた。
30歳の頃、幼馴染とまた楽器を始めた。
サックスを買い吹奏楽団に復帰。それからずっとサックスを吹いていた。
2年ぐらい前からトランペットに復帰。
これは楽団の常任指揮者から頼まれてトランペットパートに戻った。
バンドはサックスで参加していたが都合で手放し、今はトランペットしかない。

本来ならどっちか一つなんだろうけど、自分はトランペットもサックスも大好きで両方吹きたい。
どっちか選べと言われたら困るんだよな。

JAZZだってトランペットでもサックスでも好き。

今度、勇気をだしてセッションに参加してみようかな。
そしたら何かを発見できるかもしれない。

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